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赤血球

赤血球数(RBC) 

基準値:男性 427~570×10000/μL、女性 376~500×10000/μL

 赤血球は、骨髄で造血幹細胞が分化・増殖を重ねて赤芽球から網赤血球になり、成熟して赤血球がつくられる。赤血球は成人で1日1千億個つくられ、それぞれが機能を果たした後、およそ120日で寿命を経て崩壊する。

(a)赤血球数が減少する場合
 赤血球は次の場合に減少する。

 (1)産生抑制(貧血、骨髄占拠性病変など)

 (2)破壊(溶血、重度の火傷、播種性血管内凝固症候群など)

 (3)分布異常(大量出血、脾機能亢進など)

この検査値と併せて!

●ヘモグロビン(Hb)、Fe(血清鉄)の減少
 赤血球をつくるための原料不足
 鉄欠乏性貧血

●白血球数(WBC)、血小板数(Plt)の減少
 全ての血球成分が低下している場合は、血球が壊される病態、血球をつくる骨髄に異常がある病態、血球の分布異常が考えられる。
 肝硬変などの脾機能亢進、悪性貧血、再生不良性貧血、悪性腫瘍の骨髄転移、SLE、大量出血、抗腫瘍剤投与時など

●間接ビリルビンの増加、ハプトグロビンの減少
 赤血球の破壊(溶血)が亢進する病態。それに伴い関節ビリルビンの上昇とハプトグロビンの低下がみられる。
 溶血性疾患、重度の火傷、播種性血管内凝固症候群


(a)赤血球数が増加する場合
 赤血球は次の場合に増加する。

 (1)産生亢進(赤血球増加症など)

 (2)脱水

 (3)ストレス

 (4)喫煙

 (5)高地や心肺疾患など組織の低酸素による代償作用

この検査値と併せて!

●白血球数(WBC)・血小板数(Plt)の増加、Fe(血清鉄)の減少
 自律性に赤血球の産生が亢進する病態、血球成分が全て増加する。
 真性赤血球増加症

●血液成分やミネラル成分の増加
 体液の喪失による血液濃縮
 発汗、下痢、嘔吐、火傷などによる脱水

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