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血小板

血小板数(Plt:platelet)

血小板は、骨髄中で骨髄巨核球からその細胞質の一部が分離する形でつくられる。骨髄での産生から肝臓、脾臓などの臓器で処理されるまでの抹消での血小板の寿命は8~10日であり、毎日1/8~1/10が入れ替わっている。抹消の血小板のうち約1/3は脾臓にプールされており、循環血液中の血小板と自由に入れ替わっている。

基準値:13.0~36.9×10000/μL

(a)血小板が減少する場合
 血小板は次の場合に減少する。

 (1)産生抑制(骨髄産生異常、骨髄占拠性病変)

 (2)破壊や消費(DIC、突発性血小板減少性紫斑病)

 (3)分布異常(脾機能亢進、出血)

この検査値と併せて!

●フィブリノゲン減少、PT・APTTの延長、D-ダイマーの増加
 血小板が壊されるなど消費が激しい病態や血栓の形成が多くみられる病態。
 DIC(播種性血管内凝固症候群)

●赤血球数(RBC)、白血球数(WBC)の減少
 全ての血球成分が減少している場合(汎血球減少)は、血球が壊される病態、血球をつくる骨髄に異常がある病態、血球の分布異常が考えられる。
 肝硬変などの脾機能亢進、悪性貧血、再生不良性貧血、悪性腫瘍の骨髄転移、SLE、大量出血、抗腫瘍剤投与時など

(b)血小板数が増加する場合
 血小板数は次の場合に増加する。

 (1)炎症(感染症、悪性腫瘍、梗塞など)

 (2)出血

 (3)骨髄過形成

 (4)摘脾手術

この検査値と併せて!

●白血球数(WBC)・CRP上昇、ESR(赤沈)の延長
 炎症性サイトカインの作用で反応性に増加する病態。
 炎症(感染症、悪性腫瘍、梗塞など)

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