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尿蛋白とは?

尿蛋白(定性) 

基準値:-(マイナス)

通常、尿蛋白は現在使用している試験紙を用いた定性検査では、
陰性(ー)であるが、次の場合に陽性(+)となる。


(1)蛋白質の過剰産生による場合に糸球体の濾過量を超え、尿細管での再吸収能力を超えた場合。(腎前性)

考えられる原因は

発熱、激しい運動、組織破壊(炎症)、ストレス、溶血などにより過剰な蛋白質が腎臓に濾過される場合。

この検査値と併せて!

●白血球数>(中)の増加
炎症や組織が破壊されている病態。尿蛋白は(+)程度が多い。


(2)糸球体の異常により血液中の蛋白質が腎臓に漏れたり、尿細管の異常により再吸収ができない場合。(腎性)

考えられる原因は

血液を濾過する糸球体や再吸収する尿細管の異常により、尿に蛋白がでてくる場合。ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、尿細管障害。

この検査値と併せて!

●尿素窒素(BUN)、クレアチニン(Cr)、尿酸(UA)の増加
腎機能異常による蛋白質の漏出などの病態。


(3)腎盂以下の下部尿路に生じた炎症や結石、腫瘍により血液などが混入した場合。(腎後性)

考えられる原因は

膀胱炎などの尿路系の細菌感染症や結石、腫瘍などにより出血が起こった場合。

この検査値と併せて!

●総コレステロール(TC)、総蛋白(TP)、アルブミン(Alb)の減少、尿中に卵円形脂肪体の出現
1日3.5g以上の持続性尿蛋白、総コレステロールが250mg/dL以上、総蛋白が6.0g/dL以下またはアルブミン3.0g/dL以下。腎糸球体より持続的に大量の蛋白が漏れ出す病態。(ネフローゼ症候群)

尿蛋白で大切なことは、その尿蛋白が持続しているかどうか。一過性でない場合は、大きな病気が隠れている可能性がある。

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