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尿ウロビリノゲンとは?

尿ウロビリノゲン(定性) 

基準値:±(N)

 通常、肝で作られた直接ビリルビンが胆汁中に排泄され、腸で腸内細菌の作用でウロビリノゲンとなって、80%は糞便中に排泄され、残り20%は腸管から再吸収されて胆汁中に取り込まれる(腸肝循環)。
 その一部は腎から尿中に排出され、胆汁中に排泄される直接ビリルビンが増加する。そのため次の場合に尿ウロビリノゲンは、陽性(+)や陰性(ー)になる。

(1)陽性の場合
(a)肝臓や胆道系の組織破壊のため直接ビリルビンが高値の場合
(b)溶血を起こし、関節ビリルビンが高値の場合
(c)便秘や腸閉塞など腸の内容物が停滞している場合

(d)生理的要因(肉食、運動、疲労、不眠、飲酒)

(2)陰性の場合
(a)胆管が完全に閉塞している場合(完全胆管閉塞症)
(b)抗生物質の大量長期投与などで下痢や腸内細菌の減少がある場合

この検査値と併せて!

●尿ビリルビン(U-Bil)
 尿ビリルビン陽性(+):血中の直接ビリルビンが増加している病態。(急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変など)
 尿ビリルビン陰性(ー):血中の関節ビリルビンが増加している病態。(溶血性黄疸、便秘、腸閉塞、生理的要因)

●直接ビリルビン(D-Bil)、AST(GOT)、ALT(GPT)、γーGTP、アルカリホスファターゼ(ALP)の増加
主に肝細胞傷害、胆汁うっ滞や胆道閉塞がある病態。(各種肝炎、胆道閉塞症など)

●ハプトグロビン低下、LDHの増加
溶血性疾患(溶血性貧血、自己免疫性溶血性貧血)がある病態。

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