ようこそ、内野薬局のホームページへ。当店ではアナタの健康を全力でサポート致します。

フィブリノゲン

フィブリノゲン 

基準値:129 ~ 271 mg/dL  

 血液凝固の最終段階でトロンビンによりフィブリンに変化し凝固血栓を作るという止血機構の中心的な役割。また、急性相反応物質であることから全体の防御反応に関与している。フィブリノゲンは肝臓で作られる酵素のため、肝機能低下により減少する。

(a)フィブリノゲンが減少する場合
 フィブリノゲンは次の場合に減少する。

 (1)DIC、血栓症

 (2)肝機能低下

 (3)ワルファリン服用者

この検査値と併せて!

●血小板数減少、PT・APTT延長、D-ダイマー高値
 血管内でフィブリノゲンの消費が亢進する病態。
 播種性血管内凝固症候群(DIC)、血栓塞栓症

●アルブミン(Alb)減少、コリンエステラーゼ(ChE)減少
 フィブリノゲンは肝臓で作られるため、肝機能の低下により、産生が低下する病態。
 重症肝障害

※感染後に凝固系の活性化が起こった場合もなかなか基準範囲の下限値以下になりにくい。


(b)フィブリノゲンが増加する場合
 フィブリノゲンは次の場合に増加する。

 (1)炎症(感染症、悪性腫瘍、梗塞など)

 (2)生物的増加(高齢者、妊娠、エストロゲン製剤の服用、運動後)

この検査値と併せて!

●白血球数増加、CRP高値
 組織の炎症や崩壊する病態。
 感染症、悪性腫瘍、脳梗塞、心筋梗塞、膠原病

 

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional